学校の登下校や部活動に最適な熱中症対策グッズ12選

登下校におすすめの熱中症対策グッズ

5月のGWを過ぎた頃から気温が大きく上昇していきます。毎年の気温の変化を見ると5月第二週から最高気温が30度近くになる日が増えることがデータとして出ています。また、GW明けからは学校では運動会の練習なども含めて外での活動が増えてきますよね。

本記事では学校の登校時や体育の時間、部活動の時間など、野外活動で熱中症にならないよう学校にも持ち運べる熱中症対策グッズを紹介しています。学校関係者の方や保護者の方は是非参考にご覧ください。

目次

登下校の熱中症リスクは高い

登校時間から気温が上昇

気象庁データ参照作成
気象庁過去の気象データ参照し作成

小学校や中学校、高校など通学時間はおおよそ7時〜8時半ごろになることがほとんど。朝だから涼しいと思いがちだが、実は朝から暑いのが昨今の気温事情だ。5月くらいから気温は高くなり2021年5月時点で東京の最高気温は30度に上る。ちなみに7月には37.9度と異次元な暑さだ。

5月と6月はまだ朝は暑くないが、7月と9月になると朝から25度を超えて9月に関しては朝7時から30度近い温度になるため登校中の熱中症リスクが高いことが分かる。

8月は夏休み期間なので割愛しています。

下校中はピーク時間に近い

気象庁データ下校時間の気温
気象庁過去の気象データ参照し作成

小学校の下校時間は3時〜4時になることが多いが、この時間の気温はほぼピークタイムに等しいと言える。帰るだけだから問題ないと思う方もいるかもしれないが、下校中に体調不良を起こした場合、家に親御さんがいないと非常に危険。下校の時間の方が気を配るべきと言えるでしょう。

17時からは気温が下降するが、それでも30度前後なので中高生も熱中症対策はきちんとしておくべきです。

8月は夏休み期間なので割愛しています。

学校/部活動に最適な熱中症対策グッズ

塩タブレット

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塩タブレットは外仕事をする大人でも重宝する即効性のある塩分補給食。近年では持参の許可を出す学校もあるほど塩分補給の大事さが浸透しています。

子供に学校へ持って行かせる場合は他の子供とトラブルが起きないよう事前に担当教員に確認を取ったり、他の子供にも熱中症対策グッズとして周知させるなど対策を取ってもらいましょう。ちなみにカバヤの塩分チャージタブレッツは日本学校保険用品推奨用品ですので常識のある学校であれば許可は取れるはずです。

1日の摂取量は?食べ過ぎは禁物?

塩タブレットは1日1〜2粒が適正と言われています。食べる際は水分も合わせて取ることで事で効率よく身体に浸透していきます。運動量が激しくない子の場合は日中の体育後に1粒。下校時に1粒といったバランスが良いでしょう。

部活動で激しいトレーニングと発汗量になる場合はミネラル不足になり怪我や体調不良の要因となるので追加で食べた方が良いでしょう。(水分は1粒に対して100ml以上取ることが重要とされています。)

塩飴

動物の形が可愛らしい!

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塩タブレットは食べるタイミングが分からなかったり、味が濃くて苦手、勿体無いから食べなかったという子も出てきます。そのようなお子さんには塩飴がおすすめ。学校にいる間は食べられませんが、下校中に塩飴を舐めながら帰ることで熱中症を予防することが狙えます。

スポーツドリンク・麦茶

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ダカラやポカリスエット、麦茶といった飲料水は夏場の必須アイテムですね。水筒はなるべく大きいものを持たせるようにしましょう。緑茶や烏龍茶はカフェインが入っており、利尿作用を高めて熱中症や脱水症状を引き起こしやすくなってしまうので夏場は避けましょう。

保冷リュック

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保冷剤を忍ばせ、リュックのように背負うことができるグッズです。背中を冷やすと身体全体の熱が発散され登下校が非常に楽になります。さすがに丸一日学校にいれば下校時には役目を果たしません。対して部活動はおおよそ2〜3時間で終わるので行き帰りも快適に帰路に着くことができます。

ランドセル冷感パッド

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ランドセルに装着するタイプのメッシュカバー。保冷剤も入れることができるので登校時の不快さの解消や熱中症を予防することが狙えます。保冷リュックよりもスマートなのでかさばりません。ランドセル登校の場合はぜひ活用してみてください。洗うことができるので週に1回は洗った方が良いです。

日傘

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コロナ禍に入ってからソーシャルディスタンスを保つ意味でも日傘を導入する学校が増えてきました。やはり、太陽光を直接浴びるだけで日焼けや熱の蓄積などから体力は奪われてしまいます。日傘をするだけでそれらを改善できるのでおすすめです。

ただ、登下校時に片手もしくは両手が使えなくなってしまう、視野が狭くなるといった観点から事故につながることを懸念して許可しない学校もあります。担当の先生と相談してから日傘を使うようにしましょう。

ロングタオル(マフラータオル)

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長めのタオルであればなんでもOK。ひんやりタオルでなくても少し厚めのロングタオルを首に巻くことで日差し防止、汗の速乾に役立ちます。

部活動ではトレーニングウェアの中にタオルを忍ばせることで汗を拭くことができ、暑いのにお腹などが冷えてしまうといったことを防ぐこともできます。クールタオルとは別に汗拭きタオルとしてロングタオルを持っておくことをおすすめします。

セームタオル(スイムタオル)

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セームタオルは水泳の時や車のボディを吹き上げる時に使われる水分を一気に吸収できるタオルです。乾燥している状態の時は紙のように硬く、水分を含むとふにゃふにゃでスポンジのような質感になります。

水分を含んでいる時はタオル自体が冷えやすく、冷却タオルのように使うこともできます。汗拭きや冷却グッズとして重宝できるので熱中症対策におすすめです。

冷却クールタオル(クールネック)

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湿らせることで冷却感を得られるタオル。最近では学校で配られるところもあるグッズです。首に巻くだけで動脈が冷やされ全体的に体温を下げることが狙えます。使い方に慣れて適宜、濡らして首に巻き直す子は多いので小さいうちから習慣化させるとベスト。部活中でもつけているとつけていないとで暑さに対する不快感が大きく違います。

頭ひんやりヘッドクール

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帽子の中に付けたり、自転車のヘルメットに付ける事で頭部に滞留する熱を緩和させることができる熱中症予防グッズ。暑くなったら濡らして絞ることで再び冷感を得ることができます。

通学帽や紅白帽を被る際に使うことで炎天下の登下校や運動中に熱中症になるリスクを回避することができます。運動会シーズンには特に役立つアイテムでおすすめ。

日焼け止め

日焼け止めがあるのとないとでは日差しに対してかかるストレスが違ってきます。上記で紹介している日焼け止めスプレーは顔や髪にも使用でき、ウォータープルーフ仕様で撥水性がある少しは長持ちするタイプ。登校時〜昼前くらいには効果がなくなってしまいますが、おすすめです。

学校に持ち込む際はスプレータイプよりも液体タイプの物の方が子供同士のトラブルなどを防ぐことができます。以下の記事でも子供にも使える日焼け止めを紹介しているので参考にご覧ください。

冷感マスク

コロナ禍から外に出るときはマスクが必須になってしまいました。夏場でのマスクは熱中症の大きな原因なため、メッシュやウレタンがおすすめ。感染症対策としては不織布マスクよりも飛沫防止観点で効果が落ちてしまいますが、熱中症で重症化や死亡するリスクを考えると冷感マスクを使った方が賢明です。また、子供には人気の少ない場所ではマスクはつけなくても良いことを教えてあげましょう。

熱中症対策グッズ以外での対策方法

荷物を軽くする

小学校や中学校では置き勉が禁止されることが多いですが、最近では宿題がなく次の日も授業がある場合に置き勉を許可される場合もあります。クラスによっては自主学習の課題を事前に決め、それに関係ない教科は勉強する時間がそもそも取れないので置き勉を許すというのもありました。

荷物を軽量化するだけで熱中症対策に十分効果があるので、毎回荷物を全て持ち歩くような環境であれば、担任の先生に直談判してあげても良いかもしれません。(子供だけでの意見では通りません)

低学年は遊ばせすぎない

低学年の子どもたちは自分の限界を超えて遊んでしまう傾向があります。「無理しないでね」という言葉も楽しさにかき消され忘れてしまうのが子どもです。「無理しないで」というより腕時計などを与え「1時間に1回15分は日陰で休憩すること!」と決め事を作ってしまった方が熱中症から身を守ることが狙えます。

低学年は子どもだけ遊ばせることは少ないと思いますので時間管理は保護者の方がしてあげるのがベストです。

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この記事を書いた人

「生活に役立つ」をコンセプトに様々な商品・サービスの最適解をお届け。独自に設けた基準から比較評価をし、ユーザーにより良いモノを選んでもらえる体験ができるよう毎日掲載情報の精度向上に向け更新・執筆をしています。

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